代表 長谷川友子
(HASEGAWA Yuko)
北海道江別市生まれ。
人々の創造力に強い関心があったことから学生時代より演劇、美術等の芸術活動を行う。大学休学時に何気なく参加したイベントにて「ファシリテーター」という仕事に出会い、そのあり方に衝撃を受ける。
以来、対話とその場づくりに関心を持ちファシリテーターがいる現場に足を運ぶ。2020年4月に当団体を設立、代表を務める。
現在はファシリテーター、ワークショップコーディネーター、公正な対話の担い手を育てる対話トレーナーとして活動中。
SNUGの活動を通して、新たな仕事のあり方を探究中。
主な実績
子ども、ユース向けの事業は2022年度、2023年度「札幌市子ども議会(主催:札幌市子ども未来局)」のファシリテーター、2021年度から2023年度の「環境教育・子どもワークショップ(主催:札幌市環境局)」、2021年度、2022年度の「企業×ユースによるSDGs協働ワークショップ」ではコーディネーター、ファシリテーターを務める。上記各事業に関わるユースファシリテーターの研修講師も担当。
市民向けの事業は「さっぽろ気候変動タウンミーティング(主催:札幌市環境局)」ではコーディネーター・ファシリテーターを、「Equity Cafe-半径3mの課題を解決するために。」(主催:札幌市男女共同参画センター)ではファシリテーターを務めた。
ゼロカーボン北海道推進協議会内道民行動部会委員、「『北海道ジェンダーベースド・プラットフォーム』構築事業ー営利セクターと非営利セクターをジェンダーで繋げる」(事務局:公益財団法人さっぽろ青少年女性活動教会)のコアメンバーとして活動中。