「SNUG」という言葉は、英語で
「(雰囲気や部屋などが)気持ちのよい、
心地よく暖かい」という意味です。
 私たちの地域や社会が一人ひとりにとって
心地よい場であるよう願いを込めて
この名前をつけました。

SNUGが考える
「対話」とは?

多様な人々が集い、話し、聞き、ともに考える「対話」は「話し合い」という言葉と似ています。
しかし、私たちは「話す」ことと同じくらい「聞く」ことや「ともに考える」ことも大切にしていることから「対話」という言葉を使っています。

「対話」は人々がともに生活すること、行動することの基盤です。自分とは異なる「他者」に出会い、知り、ともに関係性をつくり出す可能性を秘めています。

SNUGは対話を人々の創造的を生み出す「手段」であるとともに、私たちが共存していく上で必要不可欠な「過程」であると考えます。

「対話」をつくる?

SNUGの
対話の場づくりって?

SNUGは対話の場を「設計(コーディネートやデザイン)」し「ファシリテーション(現場のサポート)」することによって、より充実した対話の場を「つくることができる」と考えています。
これが、SNUGが「対話の場づくり屋」である所以です。

「対話の場づくり」は誰かに発言を強要したり、結論を導いたりすることではありません。

SNUGは、「全員が安心して参加できる対話の場をつくる」ことによって、参加者に充実した体験を提供したいと考えています。

SNUGは
「公正な対話」に

こだわります

しかし、対話の場では参加者全員が等しい発言権を持っているとは限りません。
例えば、「自由に話してください」と言われたとします。
好きなように発言できる人がいる一方で、「自分が発言してもいいのだろうか」「私の意見は聞き入れられないのでは」というふうに感じる人もいるかもしれません。

だから、SNUGは「全員が安心して参加できる対話の場をつくる」ことによって、全員が自分らしく参加できる場づくりを実現し、参加者一人ひとりが持っているパワーを引き出したいと考えています。

SNUGは公正な対話の場づくりを探究し模索し続けます。

代表紹介

代表 長谷川友子(HASEGAWA Yuko) 北海道江別市生まれ。人々の創造力に強い関心があったことから学生時代より演劇、美術等の芸術活動を行う。大学休学時に何気なく参加し…

SNUGができること

詳しい事業内容はこちらからご覧ください。

「対話の場づくり屋 SNUG」は任意団体です。
規約はこちらからご覧ください。